夕暮れのイルミネーション

しるくです。日常や本やアニメや芸能人について、思ったことなどをつらつらと。ありきたりなブログ。意識高い系の真似をしたくなった。

衝撃の結末。(映画 昼顔を観ました。ネタバレ注意)

タイトル通り、映画 昼顔を見ました。

「衝撃のラスト!」や、「驚きの結末!」なんて言葉はよく映画でも本でもキャッチコピーとして使われていますが、本当に衝撃の結末でした。昼顔は、恋愛映画とホラー映画、対極に思える二つが混じりあっています。

ネタバレというほどでもないのですが、先に映画を観た人の感想から

・不幸な結末

・衝撃のラスト

ということは把握して、映画館に行きました。

 

ここからネタバレ注意。

―――――――――キリトリ線―――――――――

 

あらすじなんかは「昼顔 あらすじ 」で検索するとかなりわかりやすいサイトさんがあるので省きます。

簡単に言うと、

・北野先生と不倫の末、夫とは離婚したのが紗和(上戸彩)

・高校教師で紗和の不倫相手が北野先生(斉藤工)

・北野先生の妻が乃里子。

ドラマの最終話では、紗和と北野先生の不倫が周りにバレ、紗和と夫は離婚、紗和と北野先生は2度と会ったり連絡を取らないように、という示談書を交わした。北野先生と乃里子は婚姻関係継続です。

映画では、示談書を交わした3年後に舞台が写る。

紗和は過去の自分を知る人がいないところへ、と海辺の街へ引っ越す。慎ましく暮らしていたが、ある日、子供向けの講演会で北野先生が紗和の住む街に来て…という内容。

 

途中、ふたりが楽しく一緒にいる場面があって、色々ありながらも北野先生は乃里子との籍を抜いて、紗和と入籍しようとします。このままハッピーエンドで終わるのかな?と思ったところ…

乃里子は北野先生に、自身が記入済みの離婚届を取りに来てほしいと頼みます(離婚届は元々北野先生が書いてくれと頼んでいた)

乃里子の家まで離婚届を取りに行き、せっかくだから駅まで送るという乃里子の申し出を受け入れて、乃里子の車に乗る北野先生。

紗和はこのとき、バイト先の人と共にお祭りに来ています。不倫の末逃げてきた、とバレたときにバイト仲間に邪険にされていた時とは違い、すごく幸せそうで穏やかな情景。

離婚届を持った北野先生を乗せて駅まで向かう最中、最初は穏やかに話していた乃里子さん、途中から北野先生が自分の元からいなくなるという事実を受け入れられず、だんだん正気ではなくなり、暴走運転をします。そして猛加速の末に車は自損事故を起こす。

北野先生は死亡、乃里子さんは大怪我。

お祭りの華やかで楽しい舞台から一変して、紗和は警察の元へ、遺体や遺品を見に行きます。

警察の、「北野先生の遺体は奥様(=乃里子)の実家へ」という説明などに、紗和は抵抗感を示します。奥様(=乃里子)とは離婚届をまさに出そうとしていたところ、同棲していたのは紗和ですから。

ここが、面白いというか乃里子さんの執念を感じるところで。

離婚届は事故時北野先生の手元にあった=まだ離婚届は提出していない

つまりこの時点では乃里子さんと北野先生の婚姻関係は継続中です。

何が何でも好きな相手を、殺してでも自分のものにする、そんな執念が感じられました…

北野先生の遺品のなかにあったレシートに、「マリッジリング」を紗和は見つけますが、指輪そのものは遺品のなかにありません。
それもそのはず、北野先生は事故の前に、指輪をいつも紗和といた自然公園の百葉箱の中に入れていたのですから。

 大怪我の末に退院した乃里子さんと紗和は偶然出会います(ここはご都合主義すぎるでしょ、って思った)

杖をつき、足をギブスで巻き、顔も怪我をした長い黒髪の乃里子が紗和に向かって「あなたのことを一生恨むから」という光景はまさにホラーでした。

舞台は電車の線路にうつります。紗和は死のうとしますが、やめます。映画中に、「実はこの時、お腹の中には赤ちゃんがいた(恐らく北野先生との子)」との記述がありましたが、実際になぜ自殺をやめたのか、ちょっとそれはよくわかりませんでした。

エピローグはなんかいい感じだなぁで終わります。

舞台は恐らく5年後ぐらいでしょうか。自然公園で遊ぶ子供たちが出てきます。

北野先生が入れ、出されることのなかった指輪を、北野先生似の男の子が百葉箱の中から見つけ、麦わら帽子をかぶった女の子にはめてあげます。

北野先生似の男の子=北野先生の子(紗和の子)で、麦わら帽子をかぶった女の子は、紗和の比喩だとは思うのですが、このあたりはよくわかりません。

完全なバッドエンドというより、一応希望ある感じでは終わっています。

こんなかんじでした。

途中から乃里子"さん"になっていることに気づきました。そのくらい迫力のある姿でした…

さすがに都合良すぎでしょ!ってなるシーンも多かったけど、映画だから仕方ない(笑)

映画を観に行くと、私は途中で飽きることも多いのですけども、ずっと飽きることなく観ることができました。

乃里子さんの執念を観てない人にも共感してほしいがために、長々と纏まりのないあらすじを書いてしまいました。

本当に迫力がすごい。

前半部分はもちろん、恋人同士の幸せな日常も沢山描かれているし、後半の離婚届のあたりからは本当に目が離せない。

 

そしてこの作品、恐らく蛍が大事な役目を果たすヤツです(こういうのなんて言うんだっけ、忘れた)

北野先生と紗和が再開してしまうのも、蛍についての講演会。

ふたりが自然公園で一緒にいる場面でも蛍が多数でてきます。

そして、事故の後、線路で自殺を試みる紗和の目には、踏切の信号の青色が蛍の光のようにうつったり…

私が思い出せるのはこれだけですが、恐らく他にも蛍がでてきます。ほたるいいね。ほたる。

 

本当に面白かったです。ぜひみんなに観てほしい。そして感想を語り合いたい( ˊ꒳ˋ ) ᐝ

ワーキング・ホリデーを読んだ話

GW、知人と会う機会も多くて、やはり待ち時間が生じるわけで。

友達の到着が1時間遅れるとのことで、暇つぶしに本屋で適当な本を買いました。

それが、ワーキング・ホリデー

 

ワーキング・ホリデー (文春文庫)

ワーキング・ホリデー (文春文庫)

 

 

 

暇つぶしにはおもしろかったです。そんなここが好き!ってポイントは無かったかな。児童書によくありそうな雰囲気。

 

この記事はGW中に更新するはずだったけど、わすれてたので。

 

幸福というものを音にしたら

タイトルは天使の柩より(少しまとめてます)

"夏の昼、グラスに麦茶と氷を入れるとからんころんと氷が音を立てる。幸福というものを音にしたら、きっとこんな音だろう"

 

緑がきらきら輝くGWですね。読んだ本についてもなるべく記事を書こうと思いました。

感想をブログに書くと予想外なメリットがありました。後で感想をブログに書こうと思って読むと、面白いことに、いつもより色々考えて読むのですよ。

 

今回読んだ「天使の柩」

 

 

天使の柩 (集英社文庫)

天使の柩 (集英社文庫)

 

 

 

これは、天使シリーズの3作目ということです。1作目は、天使の卵

本の帯によると、 190万部売れたベストセラーだとか。

天使の卵(1作目)を読んだのは、昨年の夏のことでした。

本を買う時、帯やポップのあらすじと、表紙の綺麗さで選ぶことが多いのですが、天使の卵も表紙と題名が美しいと思ってそのとき購入。

同じ村山さんだと、青のフェルマータなんかも表紙がすごく好きです

天使の柩を買った時は、天使の卵と同じシリーズだとは思わずに、題名に惹かれて買いました。

 

天使の卵―エンジェルス・エッグ (集英社文庫)

天使の卵―エンジェルス・エッグ (集英社文庫)

 

 

天使のつばさや羽ではなく、柩ってすごく魅力的じゃないですか?

すごく綺麗で優しく、少し悲しい物語でした。

特に思ったのが、情景描写がすごくきれいなんです。

夏、コップに氷と飲み物を入れてコップに水滴がついていたり、氷が溶けて音を鳴らすのってどこか懐かしいよね。

 

支離滅裂だね。それだけ。

やはり無くならない、東京への憧れ

多くの田舎に住む人が思うのと同じように、私は東京に憧れている。千葉や埼玉や大阪ではなく、東京に憧れている( ˶´⚰︎`˵ )

大阪を愛する人には申し訳ないが、人口や政治機能とは別のもの。雰囲気として東京と大阪には大きな違いがあるように思う。東京の方が洗練されているように思う。私が東京にも大阪にも住んだことがなく実態を知らないから、かもしれないが。

 私は今までの人生で、選択次第では東京の住民になることも可能であったが、私は東京の住民になることを選ばなかった。東京の住民になる場合は、人生設計が大きく違ったものになっていたので、東京と田舎とどっちが良いかという単純比較ではなかったが。

 

そして今、自分の選択が間違っていたような、そんな気の迷いがある。東京に住みたい。

もちろん、バンドのライブの機会も多いだろうしサブカルチャー的なものも多くは東京に固まっている。何かと流行のものは東京にあるだろうし、東京に無いものはほとんど無いのではないかと思う。

それも含めてだが、そもそも私は東京の都会的な雰囲気にすごく憧れている。例えば、名古屋は駅前は都会だが、少し離れたら普通に田舎である。

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こういうビル街を歩いて通勤通学をしたいし

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電車賃を1000円も払えば、仕事帰りにこんな風景が見られるという、東京に住んでいることそのものに憧れる。

東京に住む友人達に「東京は素敵だから、東京に住んでいるあなたが羨ましい」と伝えると、「そうでもないよ」との返答がよく返ってくる。

私が見聞きする、東京についての情報が良いものに偏っている可能性も大きいけれども。

 

よくSNSで見ることだが、東京で生きていくのには、お金がかかるしストレスが溜まることも多いと言われている。

しかし、その人は田舎に住んだことがあるのだろうか?  田舎と東京と両方の生活を経験した上での発言なのだろうか?といつも思っている。

きっと私が東京に憧れるのと同じ様に、東京生まれ東京育ちの人は、田舎は空気も水も綺麗で、物価も安くおおらかな人がばかりだろう。そう思うのかもしれない。

必要なお金に関しては、確かに東京の方が大きいと思う。しかし、よく言われる人間関係のストレスが、田舎より東京の方が大きいということには、疑問がある。

東京は人が多いぶん、競争も激しいだろうし上を見ればきりがないと思う。

しかし、都会は田舎と違って、多様な人が集まっており、多様性が田舎より認められているように思う。

また、東京では何かににつけて選択肢が多いように思う。多すぎて迷ってしまうこともあるのかもしれないが。

多様性を認めず、保守的な田舎の方が、生きづらいように思う。一度つまづいたら、なかなか立ち直れない。そんな田舎。

ひとつ夕食を食べに出かけて、知り合いに会うこともある。こんな田舎はもうごめんだ。東京へ行こう、そして、もし自分に合わなければ、ここに戻ってこよう。

それを希望にして、ここ数日私は生きています。

最近の映画のはなし✩昼顔とファンタスティックビーストと

最近映画とかドラマを見るのにハマってます。直近では、2、3年前に話題になった昼顔を一気見しました。

フジテレビオンデマンド(FOD)にあるんだけど、月額1000円ぐらいかかるのか…って思ってやめようとおもった。

そしたら! Yahoo!IDで登録したら初月1ヶ月無料って°˖ ✧◝(○ ヮ ○)◜✧˖ °

昼顔以外に見たいものもないので、解約忘れないようにしたいね。5/25ぐらいかな。

昼顔はすごい面白かった。全話で1000円は払う価値あると思う。単純に昼間の主婦を狙った不倫肯定ドラマかと思ったけど、そうでもなかった。割り切り不倫をする主婦たちの裏の顔~って感じかと思ってたけど、違った。

ごく普通の主婦が、出会って(このあたりはいかにもドラマらしくご都合主義)、いけないことだと分かっていても不倫してしまう。不倫を肯定というより、むしろ罪悪感とそれでもやってしまう悲しい魅力みたいな、そんな感じがしました。昼顔についてはまたのんびり書きたいなー(๑ ˙˘˙)

Twitterの人なら知ってると思うけど、私映画とかドラマってちゃんと最後まで見てられない、飽きちゃうことが多いんだよね(´°ω°`)↯↯

ファンタビは、もちろん映画館ではなく、Amazonビデオで見ました。何か買った時の200円引きクーポン使ったので、199円でした°˖ ✧◝(○ ヮ ○)◜✧˖ °

正直つまらなかったです。つまらなかったというか、ストーリー展開が分かりづらかった…

実は以前、映画館で字幕版を見たんだけど、途中で寝ちゃってろくろく見てませんでした。

それで今回見たんだけど、家でたっぷり寝た後に見てもつまらなかった!

ハリーポッターシリーズは好きなんだけど、ファンタビはどうもよく分からない…

でも映画レビューだと軒並み高評価なので理解ができないw

魔法で色々なものごとをかいけつするストーリー✩って認識だと面白いかもしれないけど、子供向けファンタジーにしてはストーリーが分かりづらすぎた。続編で面白くなるのを期待してる…

ファンタスティックビースト面白いって思った人いたらぜひコメントとかリプライで魅力を教えて欲しいです( ・ω・)/

・ストーリーというか目的が分かりづらい

・画面が全体的に暗いから眠くなる

・展開がよくわからない

ファンタスティックビースト貶してしかないな…w

ハリーポッターと同じような魔法の演出は面白かった!( ・ω・)/

 

FODせっかく入ったし、と思って医師たちの恋愛事情の1話を見たんだけど、すごかったw

斎藤工をいかに着衣のままで変態に仕立て上げるか、って雰囲気だったw

 

最近楽しくないです。あと少し頑張れば、GWだから。GWを希望にがんばろう╭( ๐_๐)╮

ではでは。

 

飯能市のムーミングッズが届いた話

久しぶりの更新です…案の定三日坊主になりました。

それはそうと、昨日12月末に飯能市ふるさと納税した返礼品のムーミングッズが届きましたのでそれについて。

3万円分でムーミングッズが11点貰えるふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 埼玉県飯能市 - MOOMIN VALLEY PARK オリジナルグッズ詰合せ12点セットこちらより申込みました。

年度末に慌てて申し込んだので他のムーミングッズは見てなかったのですが、他にも色々あったり…もっと前から見ておくべきだったと反省してます。

では早速中身を

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まずダンボールが可愛い!ムーミン柄です

そして中身一覧です

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無料だし最高ですね✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

気づいたことを箇条書きに

・リュックサックはそんなにマチが大きくなく、パソコンリュックみたいなものでした(でも背中やベルトにはメッシュ素材で通気性良くしてあるので謎です。軽いトレッキング向けかな?)

・モバイルバッテリーは4400mAh

ムーミンのぬいぐるみ素材はかなり肌触りが良くふわふわ、ミイはどこか安っぽい…(;´・ω・)

モバイルバッテリーの容量は申し込む時に気になってブログとか検索したんだけど、出てこなかったんだよね( Ö )

 

とりあえずこのあたりで…( ˘ᵕ˘ )

 

 

蜜蜂と遠雷を1度読み終えた話

直木賞受賞ということで購入した蜜蜂と遠雷

 

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

 

金曜夜に、受賞のニュースを見てAmazonを見るも既に売り切れていた。

土曜の朝、田舎ということもあってか地元の書店には蜜蜂と遠雷がたくさん平積みされていた。さすが田舎。探す手間が省けてありがたい。

購入し、家に帰って読み始め…るはずだったが色々用事があったり、読む気分じゃなかったりして、ほぼここ2日で読んだ。

よくあることだと思うが、私は理解力と記憶力に乏しいため、これほどの長編小説は一気読みしないと内容や前後の繋がりがあやふやになってくる。

2日間で細切れに読んだため、正直内容がよくわかっていない。

ピアノのコンクールの話なのだが、結果が気になり過ぎて半分飛ばし読みのようなことをしてしまったのも内容をよく覚えていない一因のように思う。

また今度時間のあるときにゆっくり一気読みしたい。大体こういうことは、時間があっても実行出来ないのだが。

感想としては、絵のない本なのにまるで絵本とか、ハリーポッターの世界の絵が動く本みたいに思えるところがあった気がする(ボキャ貧)

まぁ小説は多かれ少なかれそういう部分があるものと思うが、特にこの本は活字からの脳内映像化がしやすいように思った。

あと、文学ファンや恩田陸ファンが聞くと怒り狂いそうだが、どこかライトノベルみたいなところも感じた。描写の仕方が細かいからかな。気のせいかも。

この本は文学的に素晴らしいものなんだろうけど、文量多いし単行本だし読んでて疲れるなと思った。文庫本大好きです。

同じ恩田さんの本だと、私としては3月は深き紅の淵を↓

 

三月は深き紅の淵を (講談社文庫)

三月は深き紅の淵を (講談社文庫)

 

これが好きです。一つの本についての短編集。最後に読んだのは今から4年ぐらい前だし、正直内容はよく覚えていない。でも世界観、雰囲気が好きです。

覚えていないのに好きって変だね。実家にあるから、今度帰省した時に読もうと思う。

恩田陸の小説は中学受験や高校受験で好まれるイメージがある。なんでだろう。森絵都が好まれるのは分かるけれど。

最近、というかここ3年間ぐらいはスマホとペンに気を取られていてあまり本を読んでいなかった。

本、しかも小説を読むのは只の娯楽と言われそうだが、生活とか生き方の調味料みたいになるとも思うので。なるべく読んでいきたいな。本に限らず、映画とか音楽も。モノクロじゃない人生にしたいなぁ。

 

ところで、はてなアプリがすごく更新しやすい。ライブドアのアプリとは雲泥の差だ…

容量無制限とアカウント切り替えさえあればはてなにしたいところ。

ライブドアブログはPCユーザーが主というのもあるのかもしれないよね。はてなもそうかもしれないけれど。

 

果てさてこの意識高い系風ブログはいつまで続けられるのか。おわり。

3/1追記 三日坊主でした。