ゴルトベルク変奏曲を聞くと思い出す本/アーモンド入りチョコレートのワルツ
曲と記憶のつながり
記憶と音楽って結びついてるな、と思います。受験生の時に聴いた曲を聞くと、その時を思い出すとか、そういうのって多分誰にでもあると思うの。もちろん、嬉しいことだけじゃなくて負の感情ともつながったりするよね。
私は、ゴルトベルク変奏曲のアリアを聞くと、森絵都さんのアーモンド入りチョコレートのワルツを思い出します
かなり有名な本ですよね。確か、短編集だったはず。サティの話も出てくるよね。
この本を買ったのは、小4ぐらいのときで、カバーはこれじゃなくて、ピンク色の可愛らしい表紙でした。いまの表紙も、素敵だけどね。
不眠症の男の子と女の子が出てくる話だったかなぁ、たしか。最近は読み返してないので、この年末年始にでも読みたいね。
ゴルトベルク変奏曲って、バッハが不眠症の伯爵のために作った曲だったっけ…?うろおぼえ。
森絵都さんの他の本
森絵都さんの本だと、定番だけどカラフルとか、つきのふね、永遠の出口が好きです。
少し変わったところだと、いつかパラソルの下で、かなぁ。
森絵都さんの本&表紙が綺麗でこの本を買ったのが、小学生のときで。
絶倫という言葉が分からなくて、辞書で調べたりしたなぁ…
当時はこの本の魅力が良く分からなかったけど、今読むとまた違った雰囲気だなって思いますね。
風に舞い上がるビニールシートは、最近購入したんだけど、途中で飽きちゃいました。
高評価の人が多いから…と思ったけど、なんでだろう。途中で飽きてしまいました。これまた年末年始にリベンジしたいところ。
そういえば、みかづき
これも、よく分からなかったなぁ。
書店の〇〇賞とか文学賞って、私達凡人が読んで面白い!楽しい!って思うのと、また別だよね。
おまけ
積読だったり、一度読んだけどもう一度読みたい本が沢山あります。
時間はいくらあっても足りないね。
そして今日はクリスマスイブなのです。そんな感じが、しないけれど。