夕暮れのイルミネーション

思考を記録する、ありきたりなブログ。自分のための備忘録。文章力の低下がひどい

ゴルトベルク変奏曲を聞くと思い出す本/アーモンド入りチョコレートのワルツ

曲と記憶のつながり

記憶と音楽って結びついてるな、と思います。受験生の時に聴いた曲を聞くと、その時を思い出すとか、そういうのって多分誰にでもあると思うの。もちろん、嬉しいことだけじゃなくて負の感情ともつながったりするよね。

 

私は、ゴルトベルク変奏曲のアリアを聞くと、森絵都さんのアーモンド入りチョコレートのワルツを思い出します

 

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

 

 かなり有名な本ですよね。確か、短編集だったはず。サティの話も出てくるよね。

 

この本を買ったのは、小4ぐらいのときで、カバーはこれじゃなくて、ピンク色の可愛らしい表紙でした。いまの表紙も、素敵だけどね。

 

不眠症の男の子と女の子が出てくる話だったかなぁ、たしか。最近は読み返してないので、この年末年始にでも読みたいね。

 

ゴルトベルク変奏曲って、バッハが不眠症の伯爵のために作った曲だったっけ…?うろおぼえ。

 

森絵都さんの他の本

森絵都さんの本だと、定番だけどカラフルとか、つきのふね、永遠の出口が好きです。

少し変わったところだと、いつかパラソルの下で、かなぁ。

 

いつかパラソルの下で (角川文庫 も 16-5)

いつかパラソルの下で (角川文庫 も 16-5)

 

 

森絵都さんの本&表紙が綺麗でこの本を買ったのが、小学生のときで。

絶倫という言葉が分からなくて、辞書で調べたりしたなぁ…

当時はこの本の魅力が良く分からなかったけど、今読むとまた違った雰囲気だなって思いますね。 

 

風に舞い上がるビニールシートは、最近購入したんだけど、途中で飽きちゃいました。

高評価の人が多いから…と思ったけど、なんでだろう。途中で飽きてしまいました。これまた年末年始にリベンジしたいところ。

 

そういえば、みかづき

 

みかづき

みかづき

 

 

これも、よく分からなかったなぁ。

書店の〇〇賞とか文学賞って、私達凡人が読んで面白い!楽しい!って思うのと、また別だよね。

 

おまけ 

積読だったり、一度読んだけどもう一度読みたい本が沢山あります。

時間はいくらあっても足りないね。

 

そして今日はクリスマスイブなのです。そんな感じが、しないけれど。