オタク必携。防振双眼鏡について
防振双眼鏡といえばオタクの必携アイテム。
最近では、双眼鏡購入者の9割が女性なんてニュースもありましたね。
ジャニオタの量産型の装備に、防振双眼鏡も加わってくれないかなって思います。服に金かけるよりも幸せになれます。防振双眼鏡。
私もジャニーズをはじめとしたいろんな界隈のオタクをやっているので、防振双眼鏡を先日購入したわけです。
結論から
めっちゃいい!!!!
とにかくね、自担がすごくきれいに見えます。やばい。悩んでる人は買った方がいい。
1会場の遠征分ぐらいの値段で買えるんで。しかも公演数で割れば実質タダです。
実質タダで推しを眺めれるんですよ!?買うしかなくない!?
とにかく人気グループを推してるオタク各位は買ってほしいです。本当にたかが防振されど防振。
じゃあ、買う気になったということで、選び方を説明します。
どれがいいの?結局
私が購入したのは、Canonの10倍のものでした。
多分、Canonのもの(8.10.12.14倍とあります)
またはこちらのビクセンのメーカーのものが意外と売れているみたいです。ビクセンのは軽くて、私も最後まで悩んだのですが…
やっぱりこういうのは餅は餅屋と思ってCanonにしました。もうこれは本当に個人の好みだと思います。
本物をさわれたら良いんだけど、私はネットで買いました。VIVA Amazon様。
何倍にする?
さて、Canonに決めたところで倍率を決めなきゃいけません。
私はドーム公演がメインのグループが好きなので、10倍12倍で悩みました。結果、汎用性が高い10倍を買いました。人気だし。
人気のある機種やブランドってものは、中古品として売った時にも高く売れるので資産価値として良いと思うんですよ。いらないと思えば売ればいいので実質タダ。
あと値段の差もあります。推しのためならお金を惜しまないオタクの方は8と12倍を買ったら良いと思います。
良席のときや、アリーナなどの狭い会場でグループ全員を見たい時は8倍を。
ドームの天井席の時は12倍を使う。なんて使い分け。
してみたいですね〜!!
まぁ私はそんなお金はないので、普通に10倍買いました。お金貯まったら天井席に備えて14倍も欲しいけど、防振双眼鏡自体の重みがまぁまぁあるので。地味にしんどいです。
持ってるとき=公演中は、自担が目の前にいる!!って感じで脳内麻薬ドバドバ出るので重みは感じません。軽い軽い。
問題は公演前と公演後です。とくに某福岡ドームのときは交通の便が悪いので普通に1〜2時間は待たされます。地味に肩にかかる防振双眼鏡の重み。
いつかは2台持ちしようかなって、買う前は思ってたんですが、さすがに今は…
普通に重いものは重いです。
あと8倍だとドームだと物足りないですね。ってか8倍なら脇閉めてればそんなに変わらない気もします。
推しの顔を汗やほくろまでみたいひとは12か14倍。
推しの体全体やグループのフォーメーションダンスを見たい人は10倍ですかね。ちなみに全部ドーム公演の前提で話してます。
舞台の人は8とかかな。そんな舞台詳しくないのでわかりませんが。
防振双眼鏡の使い方
使い方は取説みれば書いてあるんですが、Canonの防振双眼鏡はスイッチ式です。しかもスイッチを押し続けないと防振にならない。しかもスイッチっていうかだいぶ押しづらいボタン。あれは普通にカス。
お弁当箱ベルトにくるみボタンつけるやり方を私もやってみたんですが、結局公演最中にずれてきてしまうので、私は原始的にひもを巻きつけて止めてます。
あと防振双眼鏡の作動ランプが、無知なオタクに盗撮と間違えられることがあるらしいので、ガムテやマステでそのランプは隠すことがおすすめです。
参考になったかなぁ。私が買うとき、ブログ記事があんまりなかったので買いてみました。少しでも参考になれば。
とりあえず
- 防振双眼鏡はいいぞ
- 安心のCanon
- とりあえず汎用性で10倍
- ボタン対策はしっかり!
でした。読んでいただきありがとうございました。
ナラタージュは面白くない?【ネタバレ有】
私の大大大好きな本と映画、ナラタージュ。
ナラタージュ 面白くない
が出てきたのでびっくり。
あの、まず、ナラタージュはアクションとかコメディではないので面白さという指標は当てはまらない。
私は、ナラタージュという作品は雰囲気とか空気感を味わうものだと思っている。
昨日もみたし一ヶ月に2回はリピートしてます。そのくらい好き。
松潤がでてたので、ピーチガールとかアオハライドみたいな青春ラブコメと思って観に行った若い女の子は、それは面白くないだろうなと思った…
とりあえず、面白さという指標で測る作品ではないということを述べたので、次はナラタージュの魅力について。
正直映画より本の方がダントツで好きなんですが、まぁそこはいろんな事情があったんでしょう。映画版も嫌いじゃないです。普通に好き。
ナラタージュのどこがいいってね、あの切ない、なんともいえない空気感です(しつこい)
悪くいえば救いのない物語です。鬱映画って言われているところもみました。
救いのない映画っていうのは、終わらない青とかああいう作品のことではと思うんですが、まぁ言いたいことはよくわかります(;^ω^)
後輩の女の子は強姦されて自殺するし、主人公と先生も結ばれません。ここだけ書いたらなんて酷い映画。
でも、アクションとか推理系とは違って、オチがわかっていても、私は空気感が好きなので何回でも見返せます。
友達にみせたら、だらだらしていて話が進まないって言われました。間違いない。それがいいんです。等身大の人生って感じがして。
とりあえずナラタージュはいいぞ。
映画から入った人はぜひ書籍も読んでみてください。とりあえず最高です。
あとナラタージュみたいな、島本理生さんみたいな人を探してます。描写が細やかな。村山由佳さんとかかな。他にあったら教えてください。
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